色・柄選びと一緒に考えていきたいカーテンのスタイル。
飾り方次第でお部屋の雰囲気が一段と変わります。
数多くのカーテンタイプ、数多くのカーテンメーカーがあって、カーテンをどうしたらよいのかわからなくなるというあなたに、まず考え方の基本をお教えしましょう。
カーテン選びのポイント
POINT1 カーテンの機能を考える
カーテンは外からの視線を遮る以外にも色々な機能があります。
部屋の中に入る光の量を調整する・断熱効果・部屋の仕切りなど。
部屋の活用方法に応じて選ぶことが大切です。
POINT2 家具やインテリアにあったカーテンを選ぶ
カーテンの色と家具の色を合わせることも大切です。
部屋の家具やインテリアの色に合ったカーテンは部屋全体の統一感にもつながります。
ソファーの色・クッションの色・テーブルの色・アクセントクロス等、これらの色とカーテンをコーディネートすると部屋全体を落ち着いた雰囲気にまとめることができます。
POINT3 部屋の用途に合わせてカーテンを選ぶ
・リビング :
家族みんなが集い・憩うスペースで、またお客様をおもてなしする部屋でもあります。
壁や床・天井の色に合わせて同系色でまとめると落ち着きのある空間になります。
また、強い色調のカーテンで個性を出すのもインテリアの楽しみの一つです。
・寝室 :
寝室は一日の疲れを癒す場所です。
安眠を考えると遮光性のカーテンがおすすめです。
またプライバシーを大事にしたい場合はミラー効果のあるレースカーテンがおすすめです。
・子供部屋:
お子様の成長に合わせたデザインで成長しても使えるチェック柄やストライプ柄など。
またお子様が汚しても家庭で洗えるウォッシャブルのものもおすすめです。
カーテン各種